愛情万々歳


9.10話

「店はまた始めればいい」 と気を取り直したジェミは、慰謝料の手続きで

ドンウの事務所へ。

そして グアムで買った幸せのハートフラワーの絵をドンウにプレゼント。

だけど これってもともと ジョンスへのお土産だからね。

ジュミは裏に “ずっと愛してる” と書いたのを忘れていたらしい ^^; 

で、 勘違いしたドンウに、「 アナタはタイプじゃない」 とジェミが言って

二人がモメてるところを クリスタルが目撃。

クリスタルは 息子が片思いの女性にプレゼントを拒まれた~と勘違い。

情けない息子を嘆き、ドンウに見合いをさせようとする。


ジェミ母は抜糸の日を迎え、 最後にジェミ父の食事の誘いに応じた。

立派な病院の院長で、家族仲も良さそうに見える。

すでに ジェミ父への憎しみは消えて幸せを願っていた。

ジェミの離婚は隠して 「お互いに幸せ。 離婚して正解だったわ」 と言うジェミ母。

が、そうは言っても、プレゼントされたCDを聞くと 幸せだった頃を思い出し、

涙が止まらない。


ジェミは慰謝料を元手に 粥店を移転スタートした。

ところが・・・

ヒス兄の手下が “王粥”の偽物店だ!と暴れて、オープン日はメチャクチャに。

ジョンスは社長となって ジェミが繁盛させた “王粥” を再オープンさせていた。

ジョンスの店に怒鳴り込むと 「子供を産まなかったんだから 店を譲れ」 と言われ、

喧嘩騒ぎになってしまう。

威勢よく拳をあげるジェミを止めたのは、見合いを放り出して駆けつけたドンウ。

ジェミは 移転オープンをめちゃくちゃにされて気落ちしていた。

そんなときに ふと、ぬいぐるみに気づく。

それはドンウがそっと置いて行った 励ましの守護天使だった。。。

その後 ドンウが 王粥を調べてみると、看板、メニュー、エプロンにいたるまで

特許登録済みで使えなくなっていた。

そこで 商標権返還訴訟を起こすことに!


喧嘩騒ぎ中に突き飛ばされたジェミ母は、傷口から出血。

ジェミ父には二度と会わないつもりだったが 別の病院へ行こうにもカルテが必要で、

再びジェミ父の病院へ。

そのころ ジュリがいかがわしいバイトに引っかかって、クリスタルの怒りを買っていた。

ジェミ母は クリスタルが婿のジェミ父をぶん殴ってる場面に遭遇してしまい・・・

幸せだとばかり思ってたジュミ父の現状を ジェミ母が知った!



叔母さんは ダルムちゃんの実母ではなかったよ。

ほくろがないのか~ じゃ 叔母さんは双子?

ダルムちゃんとパパの ド貧乏親子が可笑しくてかわいいわー!

念願のピアノ教室を辞めて 返金してもらったダルムちゃん。
「父ちゃんの靴が目に浮かんでピアノが弾けない」って言うダルムちゃんに涙。

ところで!!

ヒスのお腹の子の父親はジョンスじゃなさそうだ!

ジョンス、騙されてるんだ~~。