愛情万々歳
11,12話
ドンウのアドバイスで王粥の商標権返還の訴訟を決意したジェミは、
陳述書の作成にとりかかるが・・・
証人になってくれるはずの元料理長が来ない!
訴訟を起こす前に ジョンス&ヒスに示談を持ちかけたのよね~
その時に 誠意のカケラもないジョンスに腹を立てて、「こっちは証人が
いるもん!」って口走っちゃった。
うっかり手の内を見せてしまい、もしや買収された? と不安がつのる。
が! デートも上の空のドンウが またまた駆けつけ、元料理長は買収を
断わっていたことが判明。
ジェミ側の証人を引き受ける気持ちに変わりなく、ホッと一安心。
離婚同意書に 『貢献度が高かったジェミのもの』と書かれている以上、
訴訟はジェミが有利だ!!
よーし! と月に向かって気合いを入れるジェミ・・・
そんなジェミに ドンウがぽ~~と見とれていたよ。
なんだかすでに お目目がハートになってたね
ドンウが自分の気持ちに気付くのは時間の問題だわ♪
家に居づらくなる一方のジェミ父は、病院の当直室に泊まった。
翌日、ネットでジェミの店を調べて訪ねてみる。
すると 王粥店の社長でジェミの夫であるはずの男が?
別の女と一緒にいる!
その女(ヒス)に「離婚したのを知らないんですか」 と言われ、驚いて
ジェミ母のブティックへ。
ジェミ父は 娘が勝手に届を出され、店まで横取りされたことを知る。
娘の悲惨な状況を知ったジェミ父は 取り乱してジェミ母を責めた。
「たった一度の過ちを許してくれていたら、今ごろ家族は・・・」 って言うの。
ジェミ母のプライドのせいで 家族みんなが不幸になったんだって。
なるほど~ これがジェミ父の本音か。
浮気した分際で何言ってるんだろーねー
すがるジェミ母を振り切って、ジュリのもとへ行ったんでしょ。
そのせいでジェミ母は事故に遭い、足に金属が入ってるってのにっ
たとえ、ジェミ母が許してたとしても、浮気前のように仲良く暮らせるもんか
ジェミ父は再び、ジョンスの王粥店へ。
ジェミに渡すつもりで借りたお金を持参し、店を買い取りたいと持ちかける。
しかし 繁盛店を横取りしてウハウハのジョンスは、譲る気まったく無し。
「ジェミは父親に捨てられ、夫にも捨てられ・・・」 と暴言を吐いたジョンスに
カッとなったジェミ父が殴りかかった!
娘に対する愛情と申し訳なさが ジョンスへの怒りと相まって爆発したね、、、
ジョンスは救急車で運ばれ、ジェミ父は加害者となってしまう。
そのころ 帰宅しない夫を心配したジュリが、貸出通帳を発見。
クリスタルのイビりに耐えられずお金を持って家出した~と誤解する。
ジェミ母は 家族に連絡出来ないジェミ父のために、示談金をかき集めた。
「あの時、許してくれていたら」~と言われ、カチンときたジェミ母だけど、
「あの時、許せば良かった」~と後悔する気持ちもあるのよ。
ジェミ父が大好きで、退学して押しかけ女房になったくらいだもの、、
で、ジェミ母がジョンスの病室に行くと、「金では動かない」とキッパリ。
ジョンス側の示談の条件は ジェミが念書にサインすることだった。
ヒス兄の入れ知恵でちゃっかり念書は準備ずみ。
『王粥はジョンスのもの。 商標権返還も放棄する』 の念書を突き付ける。
そこへ ジョンスの怪我は父のせいと察したジェミが現れ、念書を破り捨てた。
ジョンス側の魂胆を知り、ワナワナと怒りをつのらせるジェミ&ジェミ母!
そうよねー
ジェミ父って くたびれ果ててるオッさんじゃん。
(ジュリのカードの返済に追われて)
若いジョンスが一方的に大怪我させられるって不自然なのよ。
ジョンスの診断書は偽造。
そんな小細工は 後でバレそうだけどさ!
ところで ジェミ父ってどっか悪いの? 病気かも・・・
ダルムとパパは、ママに瓜二つのジェミの叔母さんにアタック中。
ダルムは熱心にパパをアピール
でも ドジなパパが台無しにしてます (^_^;)