愛情万々歳


13,14話

「親子の縁はとっくに切ってる!」と念書を拒否したジェミだけど、

ヒス兄から 父の暴行事件を病院やネットに流すと脅され・・・

泣く泣く念書にサインを!!

親子の縁は断ち切れるもんじゃなかった、、


訴訟の準備を整えて、励ましのプレゼントまで用意してたドンウは

ジェミから 「訴訟を取り下げて」と言われて唖然。

まだダンナを愛してるのか?!っ と誤解してカンカンになった。

事情を話そうとしたんだけど、聞く耳を持たないの。

“王粥” の屋号を捨てて出直したジェミの店は なかなか軌道に乗らず、

苦労を強いられている。

思いっきりジェミに心を奪われてる(本人は気付いちゃいないが) ドンウは、

ジョンスの店へと足が向かう。

すると ジョンスがペラペラと事情を喋ってくれたよ。

「父親を恨んでたのに 刑務所に送ると言ったら念書にサインした」 とー。

こいいうのって ジェミから直接聞くより健気に思えるよね~~


そんなときに クリスタルの友達に再び見合いをさせられそうになり、

「恋人がいます」と口走っちゃうドンウ。

クリスタルは 『恋人=ハートフラワーの冴えない女』 と ピンときて、

「それなら会わせなさい!」 と迫る。

困ったドンウがジェミの店を訪ねると、ジェミはひどく申し訳なさそう。

料理長に 「勝ち目がないから訴訟取り下げた」と言い訳してたのよね。

「勝ち目がある」と言ってたドンウは面目丸つぶれ。

頭が回るドンウは 「無能と噂になり顧客が逃げた!」 と言ってみた。

そしたらジェミが、償いの気持ちから 「何でもする」 と言うじゃーないのー


そこで・・・

ドンウはジェミを連れ出して、ジェミに似合うオシャレなワンピを購入。

続いて美容院へ。

ストレートヘアーとワンピ姿で待ち合わせすることが償う方法と言い残した。

翌日、クリスタルに 「僕の恋人」と紹介され、ええッと仰天するジェミだったー。

くせ毛を矯正し ドレスアップしたジェミに、もはやドンウはメロメロかお


一方、ジェミ父とジェミ母は遠出先でばったり。

ジェミ母は店長セミナーをサボって ジェミ父と釣りを楽しんだ。

この二人は相性がいいってのか、一緒にいて楽しいんだね。

共通の趣味や思い出もある。

ジュリといるより うーんと心地いいジェミ父は、ジェミ母を失ったことを

しみじみ悔いていた。

だからって 前妻をコンサートに誘うってどうーなのさ??

ジュリと離婚してもかまわないみたいだし、開き直ったね。

ジュリは前妻が気がかりで 偶然会ったジェミ母を呼び止めた。

「歳もとってるし、気にする必要なかった。 悪口じゃないけど 」 ← 悪口

~~って言うジュリがシャクに障るねー!

とはいえ、娘のジェミはどーしても気になるらしい。

「私の娘を傷つけたくない。 彼に連絡しないで」と言われたジェミ母。

かつて、自分が同じことを頼んだ時は 「彼の妻子より 私の愛がだいじ」

と言われたことを思い出し、コンサートの誘いにのることに!


いよいよ ヒスのお腹の子の父親が明らかになりそう。

オーストラリアから呼び寄せたクリスタルの妹サニーの息子(かな?)

サンミンという男性のツーショット写真の恋人がヒスだった!

エステで知り合ったジュリとヒスは身勝手な性格どうし、ウマが合う様子。

ヒスのお腹の子はジュリの従兄弟の子になるのか?

なんだか あっちこっちで繋がってて ややこしいぞ。

それから ダルムちゃんのアタックが功を奏して、ジェミの叔母さんが

パパに会う気になってくれた~♪

だけど 下着ドロと思ってるから 妄想どーりにはいかないよね (^_^;)

妄想してニヤケるダルムちゃん、可愛いかったなぁ。